英国 5日目

5日目はロンドンを後にヘミングフォードグレイ村に入りました。
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まずは童話作家としても活躍されたルーシー・ボストン夫人のマナーハウスを訪れます。
The Manor Hemingford Grey Huntingdon PE28 9BN
現在はボストン夫人のの長男、ピーターさんの奥様のダイアナさんが邸宅と庭を維持管理していて、邸宅内をガイド案内、そしてルーシー・ボストン夫人のキルトを説明しながら実際に見せていただきました。
彼女のイングリッシュもとてもゆっくりと、そしてお話くださる内容がキルトのお話なのでとても判り易かったのが嬉しかったです。
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このマナーハウスは1116年建築で、英国で現存する住宅として使っているマナーハウスとしては、最古という説明を聞いたことがありました。
900年もの時を重ねた建物に今も住むことが出来るなんて、なんて素晴らしいことでしょうか。
キルト以外はどこを撮影しても大丈夫との許可を得て、写真も沢山撮らせていただきました。
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どこを拝見してもセンスの良いディスプレィに脱帽です。
高い家具や装飾品でなく、暮らしに必要なものをさりげなく飾るヒントがたくさんありました。
アンティークな日常・・憧れますね~
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彼女の著書グリーン・ノウ・シリーズも買って来ました。
イングリッシュの勉強のため・・?(笑)
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午後はケンブリッジの街を散策しました。
ケンブリッジにはダイアナ元妃の王子が確か通っていますよね。
オックスフォードは確か日本の皇太子、皇太子妃が通っていた記憶があります。
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そしてケンブリッジを後にヨークへ向かいます。
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# by dillnn | 2009-07-02 22:43 | パッチワークキルト

ボトルフラワー

友人のドライフラワーの展示会です。
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ボトルの中でまるで生きているような花たち、時として生きている姿より美しく見えるのは彼女が心を込めているから・・?
お花はいつでも優しい気持ちにさせてくれます。
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# by dillnn | 2009-07-01 20:33 | イベント

スマイル

今朝起きるといつものようにディルは、2階の寝室にあるベッドにいつものように寝ていました。
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このところのディルは、階段を上がる途中で止まることが多くなり、時々抱いて降ろすこともありました。
そう、いつも彼女は私たちが寝ている2階の寝室で一緒に寝ています。
でも階段を上り下りするのが足の負担になっているのは明らかなので、少し前から下のリビングのもう一つのベッドで寝る様に、リビングのドアを閉めていました。
可哀相だけれど開けておくと、頑張って一人で階段を上がろうとしてしまうから・・
でもドアを閉めて私たちが2階に上がってしまうと、さみしくて下でワンワンと吠えるのです・・何度も何度も吠えるのです・・
雨戸が閉まっているとは言えご近所に迷惑なので、あまり吠える時は一緒に連れて上がることもありました。

そして昨晩も少し吠えたけれど、その後静かになったので私は先に眠っていました(ごめんディル・・)
なのに朝起きるとディルがいつもと同じように、私の横のベッドで丸くなって寝ていました。
先に起きていた夫に聞くと、あのあとまた吠え始め、そのうちクイーーンクイーーンとさみしそうに泣くから2階に連れてきたのだと・・

ディルは先週、口の中に腫瘍が見つかりすぐに動物病院で摘出手術しました。
その際にリンパの腫れているのも見つかり、麻酔をかける際に一緒に足の細胞の一部を採取して検査をしてもらいました。
ディルは今年10歳、このくらいになると犬も人と同じように悪性腫瘍が見つかることも多いのです。
でも実は今日、病院から電話があり口の中の腫瘍も足も悪性のものではないと判りました。
時々ディルは自分の老いを見せてくれます・・それは私たちにある覚悟を求める様に・・

今はまだ大きな声で吠えたり、ドッグフードもいっぱい食べてくれます。
そしていつもと同じことがどんなに幸せなことなのかと、私に彼女は問いかけます。

大好きな可愛いディル、あなたの笑顔がまだまだずっと見られますように~
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# by dillnn | 2009-06-29 21:12 | ディル

英国 4日目

ウェールズからイングランド、ロンドンへ移動した4日目は一日中自由行動です。
ほとんどの方は旅行会社の用意したオプショナルツァーに参加されましたが、私は一人でロンドンを歩いてみたくてそれには参加しませんでした。
でも実際は一人で外国を歩くのはとても不安があったのも事実、以前も書いたことがあるかと思いますが、私は超の付く方向音痴、日本でも初めての場所は地図を見ていても迷うのですから(笑)
外国旅行もいつも主人といっしょでしたし、地下鉄やタクシーやその他のチケットの予約なども自分ではしたことがありませんでした。
でもイングランドは2度目、最悪迷った時はタクシーでホテルまで戻ればいいと覚悟を決めてチャレンジしたのです。
今回ラッキーだったのは、とても頼もしい外国旅行に慣れた方に誘っていただいて午前中を過ごせたことです。
ホテルの近くの地下鉄でリバプールまで行き、そこから市内観光も兼ねてロンドンバスに乗り、バッキンガム宮殿の衛兵の交代を見に行きました。
ロンドンの地下鉄の券売機はイングリッシュだけではなく、日本語を含めた数ヵ国の案内があり判り易かったです。
とは言え、きっと一人では路線図の見方も怪しい私、まして一人ではロンドンバスに乗ることなども出来なかったに違いありません。
そしてバッキンガム宮殿で衛兵の交代ではなく人垣(笑)を観た後、ご一緒した4人でレストランへ、ベタですがフィッシュ&チップスをオーダーです。
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午後はケンジントンチャーチストリートを目指し、いよいよ一人で地下鉄に乗りました。
ロンドンに来たからにはアンティークショップに是非行きたかったのです。
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この界隈にはアンティークショップが立ち並んでいて、本当はあちこち歩きたかったのですが、やはり一人でいざ歩くとなるとあまり冒険も出来なかったかも知れません。
それでも自分としたらかなり頑張りました~~!
記念にピアスを買い、ちゃんとディスカウントもしてもらいましたし(笑)
その後は、地下鉄でここも絶対に行きたかったヴィクトリア・アルバートミュージアムへ。
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ここは2年前にも来たことがありますが、展示作品だけでなく建物もとても素敵、大好きなミュージアム見ごたえがあります。
こんな感じですが、初めてのひとり歩きのロンドンは私に少し自信と勇気をくれました。
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# by dillnn | 2009-06-28 01:18 | パッチワークキルト

英国 3日目

3日目もウェールズから、まずはst ファーガンス国立歴史博物館。
英国のなかでもイングランドとはまた違う、ウェールズ語やウェールズの人々の歴史や文化を体験見学できます。
ここではキュレーターから、ウェールズのキルトを実際に見せていただきながら説明を聞きました。
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ウェールズのキルトはとても素晴らしかったのですが、ここでもガラスケースの中に折りたたんでの展示で、全体を見ることはできませんでした。
キルトミュージアムではなく歴史博物館なので、キルトも他の沢山の展示品の一部で仕方がないのかも知れませんが、細かく施された素晴らしいキルティングだったのでキルターとしてはとても残念でした。

でも博物館そのものは素晴らしくて、ギャラリーの外には再建された邸宅や、st ファーガンス城バラ園や中世の養魚池や果樹園など、迷子になりそうなほどの広さです。
数時間の滞在ではほんの一部を見ただけですが、こんな風に各時代ごとの実際の暮らしを再現しています。
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画像はほんの一部で、アンティーク好きの私はどの家も住んでみたいところばかりです。

午後はThe National Trust べリントンホールの見学です。
ナショナルトラストはイギリスで1895年3人の有志によって設立された民間の歴史的建造物保全・自然保護のための団体です。
正式にはThe National Trust for Places of Historic Interest or Natural Beauty.
国民のために、国民自身の手で、優れた美しい自然地域や歴史的建造物などを、寄贈、遺贈、買い取りなどで入手し、永久的に保護管理することを目的とする団体です。
国は財政的援助は行いませんが、1907年「ナショナル・トラスト法」を制定し、資産の取得に対する非課税措置など制度的な特権を保証しており、これにより発展してきました。
会員の納める会費年額17ポンドと寄付金を主たる財源として運営されています。

また、日本でも近年、民間の組織によって自然保護、歴史的風土保全などを目的とする運動が始められています。

ところで今日マイケル・ジャクソンの訃報が入りましたね。
今朝車の中でJ-waveでその一方を聞いた時、運転をしながら涙が止まりませんでした。
6歳でデビューをしてトップに上り詰め、スキャンダルもゴシップも沢山あったけれど好きなシンガーでした。
Please accept my sincere condolences on the death of you.
Please remember you are in my thoughts and prayers.
Thank you.
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# by dillnn | 2009-06-26 17:41 | パッチワークキルト

Thank you for evrything

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お誕生日には必ずプレゼントを贈ってくれる夫。
私は何もプレゼントしないのに・・ネ 
年を重ねてくると、もうこれ以上は年をとりたくないと思うかもしれないけれど、こうして毎年穏やかに健やかにその日を迎えられることは、とっても幸せなことと気づきます。。
自分のお誕生日に寄せて、すべての人、すべてのものに感謝したいと思います。
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# by dillnn | 2009-06-25 13:56 | 日々のこと

英国 2日目

2日目は、QJの編集長の石上さん達の一番のお勧めの場所とも言われていた【Jen Jones Welsh Quilts 】
「キルトの他にも色々なアンティークもあるからお楽しみに」
と同行のQJ副編集の山上さん。
行く前から期待いっぱいでした。

到着してとても古い建物と沢山のウエールズのキルト、そして素敵なアンティーク。
それに私たちを心から歓迎してくださった、ジェーンさんたちと楽しいお話と時間を過ごします。
私の記憶違いでなかったら、確か元女優さんだったというとても美しいジェーンさん。
こんなに素敵に年を重ねられたらと思わせてくれる、お手本にしたい魅力的な方でした。
ご高齢でいらっしゃるのでお話もとてもゆっくり、その分とても私にも判り易かったのが嬉しかったです。
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ギヤラリー&ショップには新旧沢山のウエールズのキルトやアンティーク小物など。
キルトも欲しかったけれど持って帰ることを考えると・・で買いませんでしたが、とてもきれいなビーズ織の小物を記念に求めました。
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ジェーンさんの愛犬、もうめちゃくちゃ可愛かったスタンダードプードル。
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今までアメリカンキルトを勉強したり、又は指導をさせていただいたりしたけれど、ヨーロッパのキルトそしてイングランドやウエールズのキルトには、触れる機会もあまりありませんでした。
今回色々見せていただいたりお話を聞いたりして、英国にはしっかりと根付いたキルトの文化があることを再確認したような気がします。

その後、ミネルバ・アート・センターで伝統的なキルトを見せていただきました。
英国の伝統的なキルトのスタイルの一つがこのホールキルト。
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無地や花柄などに伝統的なデザインのキルティングが施されています。

ところで私のPCのmailのご機嫌も良くなったようです。
ご迷惑をおかけした方には本当にごめんなさい。
さて次はSt ファーガンスです。
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# by dillnn | 2009-06-23 23:43 | パッチワークキルト

英国 初日

英国から帰ってもう2週間も過ぎてしまいました。
記憶の瑞々しいうちに少しづつ記しておきましょう。

初日はバース。
ローマン・バスで有名なローマ人が造った(バース=お風呂)、世界遺産です。
初日からとてもタイトなスケジュール。
その後、キャス・キッドソンショップ、ロイヤルクレッセント、コスチューム博物館、AMERICAN MUSEUMへと続きます。
バースはローマン・バスだけではなく、町中が遺産のような美しい古い町、数時間の滞在はとても残念でしたが、企画が「キルトの原点を訪ねて英国を巡る旅」目的はキルトですものね♪
またもう一度是非行ってみたいです。
確かアンティークショップなどもあったはず、今回はアンティークは見つけられませんでした。

Cath Kidston キャス・キッドソンは今ちょっとブームらしいけれど、実はあまり興味はなかった私。
バースのこのショップはイングランドの中で一番大きなショップと言いだけあり、布も沢山見られます。
皆さんすごい購買意欲で、私もその波に飲まれてしまい(笑)かわいい布を数種類購入、50cmからカットしてもらえます。
その後はロイヤルクレッセントを見学して、ミュージアム2か所へ。
ここで少しだけ残念だったのが、キルトの展示の仕方です。
カタログを見る様に、手動でパネルに入ったキルトを見るのですが、大きなキルトは端が折りたたんで展示されています。
パネルのサイズが決まっているので仕方がないのかも知れないのですが、日本ではどこのキルト展でもとてもキルトを大切に扱っているので、正直とても残念でした。
コスチューム博物館では手刺繍のドレスやシューズ、帽子など素晴らしかったです。
ここで見つけた面白い本、作品制作の参考になります。
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初日からとても盛りだくさん、楽しいキルトの旅の始まりです。

2日目はカーディフ。
JEN JONES ANTIQUESへと続きます・
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# by dillnn | 2009-06-21 16:49 | パッチワークキルト

mailについて

旅行から帰ってから私のPCのmailの調子がよくありません。
頂いたmailが行方不明になってしまっていて、何人もの方にお返事が出来なくなっていている状態です。
本当にごめんなさい。
近日中に確認できるようにしますのでしばらくお待ちくださいね。
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# by dillnn | 2009-06-14 23:34 | 日々のこと

英国を巡る旅


キルトジャパン特別企画キルトの原点を訪ねて「英国を巡る旅」に参加してきました。
タイトルの通り、キルトミュージアムやアンティークショップなどを巡りながらキルトの原点に触れる貴重な体験の旅行でした。
アメリカンパッチワークからキルトを始めたのに、実は私まだアメリカには行ったことがありません。
ですから今回の英国キルトと比べることはできませんが、伝統と格式のある英国ではキルトの地位はどうなのでしょうか ?
ミュージアムなどでの展示の仕方(例えば折りたたんでガラスケースに小さく展示されていたり・・)に正直残念な気持になることもありました。
でもやはり丁寧に作られた素晴らしいキルトには感動しました。
また、キルトだけではなくとても魅力的なキルトショップのジェン・ジョーンズさんや、ボストン夫人のマナーハウスのダイアナ・ボストンさんのお話を聞いたり、英国の古いマナーハウスを見学したりと毎日があっという間に過ぎてしまうのでした。
パッチワークが一番の目的でしたが、英国と言えばやはりアンティーク ♪ でしょう。
今回初めて行ったヨークの街には素敵なアンティークショップもあります。
時間がなくて半分も見て回れなかったので、是非また今度は夫と行きたいと思いました。
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画像はイギリスで買ったシュー型ピンクッションと、イギリスなのにエッフェル塔のコンパクト(笑)
このシュー型のピンクッションはマンチェスター空港の荷物検査での面白い話があるのでまたblogでお話できたらと思っています。
団体ツアーでしたので、あまり良い写真は撮る時間がありませんでしたが、ウエブアルバムにアップしましたので、良かったらご覧下さいませ。
HPのviolaのページはこちらから  
また、今回の旅行ではフリータイムが一日だけありました。
殆んどの人がオプショナルツアーを申し込んでいましたが、私は無謀にも、一人でロンドンの街を散策しましてしまいました。
恐ろしいほどの方向音痴で、東京の地下鉄でも初めての場所は路線図を片手に必死に見ながらの私。
海外旅行はいつも夫と一緒で、地下鉄やタクシーも一人では乗れなかったのに・・
人間いざとなると何とか出来てしまうものですね~実際、何度も道は聞きましたけれどね・・(笑)
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# by dillnn | 2009-06-09 03:18 | フェイバリット