<   2009年 09月 ( 5 )   > この月の画像一覧

ユキ・パリスコレクション

c0197829_112133.jpg

【ユキ・パリスコレクション】
ヨーロッパアンティーク美しきくらし展、最終日に行くことが出来ました。
刺繍に代表されるヨーロッパの素晴らしい手仕事は感動的な美しさでした。
日本では古くから染色技術が発展していたため、装飾的に衣服(着物)や住まいが彩られました。
ヨーロッパでは意外なのですが染色の発展は遅く、その為に精緻な刺繍やレース飾りが衣服や住まいを美しく彩るという歴史を作ったようです。
丁寧に時間を費やして作ったものはとても人の心を打ちますね。

展示会場内で紹介されていた彼女の暮らしも素敵です。
丁寧に日々を過ごすことは自分を大切にすることでもあると、改めて思う私。
忙しいと手抜きをする自分を戒める機会を与えてくれました。
会場にいらしたユキさん、とてもスタイリッシュで素敵な方ですね。

なんて言いながら・・
c0197829_114744.jpg

【JAMIN PUECH】のバッグ、一目ぼれです。
今シーズンのテーマは「カジノナイト」とか。
デザイナーもこの所の不況を感じているようで、それを吹き飛ばす意味を込めたテーマだとショップスタッフの方が説明してくれました(笑)
私もこのバッグを持って不況を乗り越えられたらいいな・・
[PR]

by dillnn | 2009-09-29 12:03 | フェイバリット

Welcome home, Dill

c0197829_13465354.jpg

先日も書いたけれど沢山の方から優しいお手紙やメールお電話、そしてお花やスイーツなどを頂いて本当に感謝しています。
ディルのことばかりのblogになってしまうので、一つ一つここにはupしていませんが、心のこもったメッセージにとてもとても慰められています、ありがとうございました。

そう最近のblogはディルのことばかりなのですが、これだけは紹介させてくださいね。
c0197829_13591528.jpg

昨日ステンドグラス作家のお友達から届いたディルのミラーです。
お花と一緒に彼女が届けてくれました。
私は人の前で泣くのは好きでないので、今まで人前やお友達の前でもあまり泣きませんでした・・
でも昨日はこのディルのステンドグラスを見たら駄目でした・・
涙が溢れてしまいました・・
彼女も一緒に泣いていました・・

だって満面の笑顔のディルがミラーの下で笑っています。
作ってくれた彼女の優しさも心に沁みました。

こうして書いている今も実は泣いています・・
今日のblog、ディルのステンドグラスの画像ににメッセージを入れながら、今まで何十枚も何百枚もディルの画像に入れた楽しいメッセージを思い出します。
ディルはとてもきれいなバーニーズだったので(親バカです・・笑)、画像をupするのはとても楽しかったなあと。
でもそれはもう二度と出来ないことを今日改めて思いました。

今は思い出があまりにリアルすぎてディルの沢山の画像を見ることができませんが、少し気持ちが落ち着いたらきちんとディルの思い出を書きたいと思っています。
[PR]

by dillnn | 2009-09-25 14:34 | ディル

ディル

c0197829_17215060.jpg

ディルのことをBlogに書いてから、とても沢山の方からメールやお電話やお手紙やお花などを頂いています。
本当にありがとうございました。
ディルのことをこんなにも多くの方から思って頂いたと思うと、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

ディルは今は小さな壺に収まりいつもいたリビングにいます。
ディルの使っていた食器やトイレやタオルなど今もまだそのままです。
こうしてアトリエでPCに向かっていると、ふとまだディルがリビングにいるような気配を感じることもあります。
気のせいかも知れないけれど、なんとなくディルの匂いの残るソファ。
ひとりで座っていると涙がポロポロこぼれてしまいます・・
でもしばらくはディルを思って泣くのも許されますよね。

先日も書いたけれど、ディルは本当に最後まで素晴らしい犬でした。
旅立ちの前日も、いつもと同じように夫が帰ってくると立ち上がり見えない眼で彼を探して、尻尾をくるくる振っていました。
旅立ちの日も、いつもと同じように朝、夫からおやつを貰って夫を見送りました。
そして・・
最後の最後に、私の手からお薬とフードを食べてくれたのです。
最後の最後に、私の腕の中を旅立ちの場所に選んでくれたのです。

天国に行くのは少し早すぎたけれど、ディルにとってはもうこれ以上の病気の苦しみは味あわせたくありませんでした。
病気のディルにこれ以上何を求めるというのでしょう・・
私は彼女にとってはもう十分だったと信じて送りました。
c0197829_17221981.jpg

このお花は【フランネルフラワー】
先日、あるショップで見て一目ぼれをしたお花です。
その時は他に沢山買わなくてはならないものがあり買わずにショップを後にしたのですが、帰ってからどうしても欲しくて近所のフラワーショップを探しました。
でもまだあまり出回っていないお花なのか、見つからずわざわざ又そのショップに買いに行ったと言う曰くありのお花なのです。
ディルにぴったりのお花のような気がして、どうしてもディルに飾ってあげたくて・・
そう今、ディルの小さな壺の横でたおやかに咲いています。
私に元気を出してと語るように・・
[PR]

by dillnn | 2009-09-18 18:19 | ディル

ディル

c0197829_232835.jpg

その日もいつもと同じ朝でした。
朝起きてディルに食事の準備をしていると、ゆっくりではあるけれど私の気配を感じてディルが起きてきます。
「ディルちゃん」
と呼ぶと目の見えないディルですが、いつものように声を頼りに食事の場所に来て座りました。
数日前から下痢気味のディルは、ドライフードから缶詰の処方食に変えています。
毎日の習慣のお薬は、フードに入れて置くとそれだけ上手に残してしまうので、缶詰のフードに隠してディルの口に入れて先に食べさせています。
その日もそうして先にお薬を食べました。
そして少ししてディルが床に伏せてしまいました。
「ディルちゃんまだ食べてね」
ドッグフードが残っているので私はディルを抱き起こそうとしました。

ディルの足に力が入りませんでした。
2度ほど何かを吐くように少し大きく息をしてそのまま動かなくなりました。
瞬間的に心臓に手を当てている冷静な自分がいました。

「逝っちゃったの・・ディルちゃん・・」
そう言葉にした途端、涙がディルの顔にポトポト落ちました。

ほんの数分前に私の手からいつもと同じようにお薬とフードを食べていたディル。
あまりに突然にその日は訪れました。

ディルは私の腕の中で眠るように逝きました。
ディルに苦しみはありませんでした。
それはディルに命の期限が付いた時から私が1番願っていたこと。
苦しまないこと、1人で逝ってしまわないこと・・

その日の前日、下痢が少し酷かったのでディルの排泄物を持って動物病院に行ったばかりでした。
検査の結果ストレス性の大腸炎と言われ、3日分のお薬を頂いてきたばかり、血液検査の結果にも特に問題もなく、爪も切ってもらって来ました。
ディルは私に後悔をさせないようにしてくれたのです。
その日の前日病院に行っていなかったら、私は悔いたかもしれません。

ディルは最後まで最高に素晴らしい犬でした。

9歳11か月、10歳には残念ながら届きませんでした。
9月9日の朝でした。
[PR]

by dillnn | 2009-09-12 22:18 | ディル

大切なものって何?

c0197829_11592423.jpg

ほぼ毎日使っているDURALEXのグラス。
何度か床に落としたりもしているけれど、(ごめん・・Eちゃん・・)壊れることもなく健在です。
10年くらい前友人のウエディングで、花嫁の彼女が参列者にひとりひとり届けてくれたのがこのグラスです。
その時の彼女のメッセージははっきりとは覚えていないけれど、
「人それぞれ大切な価値は違うけれど、自分にとって大切な物を表すとこれです」
と。
美人でスタイルも良くてとても頭の良い魅力的な彼女、私はその時、DURALEXのグラスはとても彼女らしいと思ったのを覚えています。

もう10年以上も前、夫や友人そして当時は独身だった彼女達と清里に登り窯を作り、陶芸に夢中になっていた時を懐かしく思い出します。
その後結婚した彼女は二人の子供たちのお母さんになり、家具作家のご主人と今は【家具 PLAINS】を主宰しています。

そんな彼女から届いたオープンアトリエの案内。
c0197829_12285450.jpg

今年はディルの具合が悪いのでちょっと無理かなとも思うけれど、楽しそうなイベント盛りだくさんです。
お時間のある方は是非お出かけくださいませ。
[PR]

by dillnn | 2009-09-07 12:39 | 日々のこと